マイクロ・ダイバーシティ?
日本は島国、純粋培養、同一思考、均一化の文化だからと、できない理由を言っている暇はありません
- 家族・教育・会社組織・国、みんな “自分の世界” から抜け出せない!
- 「タコ壷=単眼」から「ダイバーシティ=複眼」へ変容しなければ、先は無い!
- 誰もが一人で考えることが、リスクであるということ!
性別や国籍、宗教といった違いだけではなく、見方や考え方、そして意見の違いへと変化しそこに衝突が生まれます。
GAFAほか、海外の飛躍企業では、この人の見方や考え方の違い(マイクロ・ダイバーシティ)を取り入れ、生かすことで、飛躍的な結果を出しています。彼らは、考え方や意見など「違いを生かす」ことを、多様性のテーマにしています。
日本の企業・職場で貴重なことなる意見を生かせていますか? そんなバカなとばかりい、ゴミ箱に投げ入れていませんか?
多様性をイノベーションの原動力にするために!(そのためのKeyword)
自分の経験 vs. 相手の経験
自分の価値 vs. 相手の価値
自分の信頼 vs. 相手の信頼
自分の信念 vs. 相手の信念
これらを受け入れた上で、考えなければならないこと…
- 仮に1万人の会社で、全員が同じだったら組織は崩壊します(同じ方針や政策しかできないから)
- 色々な価値観の人(多様性)がいないと、組織は進化することができない!
- 高い生産性や新たな商品やマーケットを求めるために、多様性を活かすプロセスは欠かせない(思い入れ思い込みはリスク!)
- 色々な物差しを持つ。色々な価値観で見て判断し評価する。文化やマナーの違いをの乗り越えるためにも、違いを知って意識することが必要
- 多様性の腹落するには、積極的に外部との接点を持つことが求められます。
- 男は女の、女は男の気持ちには中々なれません。
- リーダーは、自分はどんな社員になりたいかのイメージをメンバーと一緒に作る必要があります(自分達はどの様に扱われたいか!)